亡き家族からのメッセージ

8月 30, 2024

 



3歳で病死した兄から再び、
メッセージを受け取りました。


亡き兄からのメッセージは、
何度も受け取ってますが、


兄の性格なのでしょうかね。


端的で、的を得ている、
そのメッセージは、
いつも あたたかくて。


今回のメッセージは、
あたたかさの中に
力強さと包容力があって、
涙が こぼれ落ちました。


「枕カバー、洗濯したばかりやのに、
どないしてくれるねんっ?」


・・・と、言うたとか、
言わなかったとか~。


ともあれ、
本当にあたたかくて、
包みこむし大きいのですよ。


魂からのメッセージというものは、
ダイレクトに伝わるものですね。


こうして、亡き兄からの
メッセージを受け取るたびに
思うこと・・・。


肉体は 滅んでも、
魂は永遠に生き続けていることの
証なのだと。


まるで入れ替わるかのように、
わたしが生まれて
間もなく病死したので、

わたしは兄の記憶は
全くないのですがね。


上2人が男の子で、
やっと授かった
初めての女の子でしたし、
その亡くなった兄は、

わたしが生まれたことを
とても喜んでいたそうです。


それなのに、何故、
兄は亡くなったのだろう・・・。


どうして、
生きていてくれなかったのだろう。


そんな、
どうしようもないようなことを、
ずっと考えていましたが、

兄からのメッセージを受け取って、
やっと分かったような気がします。


もし、兄が生きていたら、
きっと、わたしは
兄に甘えてしまって、

自分の足で歩くことが
出来なかったのだろうと。


甘えずに自分の足で歩いていく。


時には靴ずれを作りながらでも、
一歩ずつ、前へと進んでいく。


今、それが出来ていることを
実感しています。


ありがとう。


見えなくても、
あなたの愛に支えられ、

そして、見守られて、

今日の わたしが あります。



















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